区政報告    

平成25年度、第36回区政報告
平成25年11月10日実施されました葛飾区議会選挙で、お陰様で4,032票を獲得し当選を果たすことができました。また開票翌日、新しい自民党議員団12名による代表者選出に於いて、投票の結果、新幹事長に選出され、葛飾区議会第一党として、議会運営委員会委員長に選出されました。重ねて御礼申し上げますとともにご支援頂きました後援会の皆さまに深く感謝申し上げます。
今回の選挙については有権者数358,492人、投票者数149,376人、無効票3,030票で、投票率41.67%と低い結果になりました。自民党の獲得票は40,059票(12名)、得票率29.23%で、基礎票と言われている50,000票に届かず、まだまだ再考すべき事柄があると思います。
選挙後の最初の定例会(平成25年第4回葛飾区議会定例会)が12月4日〜12月18日迄開催されましたので、ご報告いたします。

予算要望書を説明する安西議員 
平成26年度予算要望書を提出する安西議員

1.今後の葛飾区の財政状況について
社会保障・税の一体改革の中で、来年4月から消費税が8%となります。
行政活動に係わる消費税の負担が増える一方、歳入に於いては、社会保障財源とし「地方消費税交付金」が増収となりますが、国や都は、この増収分について詳細な内容を示しておらす、葛飾区の行財政運営に与える影響については留意する必要があります。一方で国は、特別区交付金の原資である法人住民税の
一部を国税化し、地方交付税の財源とするとしており、今後の本区の財政運営に多大な影響を及ぼす可能性があり、予断を許さない状況です。

2.待機児解消について
平成26年開設に向けて、(仮称)立石8丁目保育園と(仮称)南水元4丁目保育園の私立認可保育園2園と、区内で初めてとなる(仮称)鎌倉一丁目認定子ども園一ヵ所の開設を進めており、合わせて200名規模の定員が確保されます。加えて、平成27年4月開設に向けて、東金町一丁目と水元一丁目に私立認可保育園を新設し、合わせて190名規模の定員増が予定されています。
3.特別養護老人ホームの整備について
平成26年12月宝町一丁目に定員20名のショートステイを併設する、定員120名の特別養護老人ホームが整備されます。
4.区内医療環境の充実について
1)病院誘致の進捗状況については公募による最優秀提案者として選出された医療法人社団明芳会と、病院開設に向けて相互協力を図ることに合意し、10月4日覚書を取り交わしました。今後、病院の医療機能や地域貢献策等を協議し、平成26年3月31日までに病院整備及び運営に係る基本協定を締結する予定です。
2)東京慈恵会医科大学医療センターにおけるがん診療について
  平成24年度に実施した「区内医療環境充実のための調査」報告書によれば
  平成19年から22年の本区における死因のトップはがんであり、毎年1,000人
を超える方がなくなっています。がんは加齢に伴い罹患率が上がる傾向が強く、超高齢化社会の進展により、さらに患者数が増加するものと予想されています。
11月21日、青木区長は学校法人慈恵大学と協議し、青戸の東京慈恵会医科大学医療センターにおいて、放射線治療(リニアック)が再開されることを確認いたしました。これまでの手術や化学療法による治療に加え、放射線治療を組み合わせた高度ながん治療が受けられることになります。

「施設概要」

東京慈恵会医科大学医療センター別館(新設)、
地上3階建て・延床面積1,000u規模
建物1階に放射線治療の専門施設を設置予定
平成27年度中 診療開始予定
3)地域医療連携についての葛飾区の考え
地域医療については、在宅医療で中心的役割を担う、かかりつけ医と患者の症状が急変したような場合の入院等にも対応できる病院との連携が不可欠であり、切れ目のない医療を提供することが重要である。
葛飾区では葛飾区地域医療連携協議会のもとで、「在宅医療検討部会」を設置し、区民が身近な場所で安心して在宅医療ができるよう、退院時調整と在宅医療の仕組みづくりについて検討してきたとの答弁がありました。


5.新宿6丁目地区街づく

@C街区(住宅A地区)住友不動産(株)分譲マンションの工事が着手されました。
金町I計画新築工事(約2.2ha)工事概要
I-A棟 地上37階 平成28年3月竣工
I-B棟 地上13階 平成27年3月竣工
I-C棟 地上13階 平成27年3月竣工
商業棟 地上2階 平成28年3月竣工
総戸数840戸
AD街区(住宅D地区)8,000uが売却されました。
地上5階建分譲マンション117戸建設予定
平成27年2月竣工
【平面図】


6.金町駅前団地(UR都市機構)1号棟(540戸)の耐震改修工事が開始されました。
工期:平成25年11月〜平成27年3月末(予定)

安西俊一 後援会入会のお勤め
後援会では安西俊一区議の政治活動を側面から支援するため、後援会規約を作成、会員を広く募り、政治理念の確立のため後援会組織を発足し、活動致しております。(年会費1、000円)
各種活動を実施するとともに、各定例会毎に区政報告を発行致します。
この意志をご理解頂き、御協力下さいますようお願い申し上げます。
安西俊一後援会
会長 中村 清

緊急報告
ついに実現 常磐線各駅停車増発
平成13年区議会に当選させていただいて以来、私は鉄道問題を訴え「金町・亀有の交通問題を考える会」、「JR東日本との協議会」を立ち上げ、商店街・地域の方々と共に、JR東日本本社、東京メトロに平沢勝栄衆議院議員、青木克徳区長(当時収入役)と共に料金格差、昼間時の本数増、金町駅の混雑解消、快速線の金町駅停車等を訴え、協議を重ねて参りました。
今回のダイヤ改正により、平成26年3月15日から常磐線(各駅停車)10時〜15時台、綾瀬〜我孫子間の本数が5本から6本へ、運転間隔が12分から10分になります。
まだまだ十分な改善とは言えずヽ今後更に活動を強化し、小田急線の常磐線への乗り入れを契機に運転間隔の縮小、快速線の金町駅停車等を強く訴えてまいります。
鉄道の利便性は「葛飾区民」のため、「地域活性化の大きな力」であり「葛飾区の東の玄関口である金町の将来」のためにも全力で活動してまいります。
新小岩南北自由通路整備事業
平成25年12月21日工事着工式
私が新小岩南北自由通路整備事業に着目するのは、国が平成21年6月1日に決定した『自由通路の整備及び管理に関する要綱』です。
これに基づいて、自由通路が道路として整備できるため、国・東京都の補助金が活用できること、都内で最初のケ−スであること、又整備費負担が明確になり、葛飾区の負担割合が少なくて済むことから、将来の金町駅南北自由通路拡幅、駅舎の建替等の事業に適用できる利点があると判断し、金町駅での事業化に向けて、代表質問・一般質問で、今まで強く訴えてきた経緯があります。今後、金町駅周辺の街づくりと大きく係わる問題ですので、今後とも頑張って参ります。
工事費:約90億8,116万円  工 期:平成30年度まで