区政報告    

 区政報告  平成22年11月  平成22年第3回定例会  定例会開催日程

平成22年度第3回定例会が9月16日から10月19日まで、平成21年度決算審査特別委員会を含め34日間、開催されました。
決算審査特別委員会での様々な意見が来年度予算に大きく反映されるため、私が担当致しました、保健所関連の21年度重点施策であった特定検診・特定保健指導等の実施状況について、福祉費については急増する生活保護経費について、都市整備費については金町駅北口周辺地区街づくり調査委託、都市計画道路補助276号線水元公園〜大堰枠交差点区間の無電柱化及び景観軸の整備、大堰枠南地区、三え田踏切の工事について、国道6号線新宿拡幅事業等について質問しました。今回の区政報告については、各委員会に報告された重点事項について書かせて頂きました。

福祉(高齢・障害・介護)総合窓口の整備について

平成24年度までに、届出証明、福祉総合、その他必要となる要素を盛り込み、区民が1回の手続きですべての用事が完結する窓口サービスを目指し、準備を進めています。
1.平成23年1月4日から福祉(高齢・障害・介護)総合窓口が開設します。
(1)区民が迷わない窓口: 福祉総合案内システムを活用し、高齢、障害、介護分野の利用できるサービスをもれなく案内し、利用できるよう支援します。
(2)区民が動かない窓口:他の職員による説明や対応が必要な場合には、区民が動くことなく、必要な職員が出向いて対応を行います。
(3)区民が待たない窓口:定型的手続き等については、できるだけ1人の職員が対応することで、手続き等のスピードアップを図ります。
2.コールセンター設置については、平成23年3月運用に向け、システムの構築を進めています。
3.証明書コンビニ交付について、平成23年2月開始に向けた準備を進めています。
証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書)をコンビニエンスストアで取得するために必要な住民基本台帳カードについて、戸籍住民課及び区民事務所において無料で発行します。

新小岩駅南北自由通路整備事業について

JR新小岩駅構内の南北を自由に往来できる自由通路を線路下に設置、新小岩駅南北の商店街を−直線で結ぶことにより、商店街の回遊性を高め、地域の活性化に配慮した整備事業が平成22年8月12日、葛飾区、JR東日本及びJR貨物の三者により、基本協定が締結されました。これにより現在、南北にある改札口を撤廃し、通路中央部に移設するとともに、駅施設についても整備が行われます。
南北自由通路:延長約90m・幅員約10m、概算工事費 約80億円
今後の予定
(1)平成22年度 「概略設計」を実施
(2)平成23年度「詳細設計」及び「地区計画・立体都市計画」を決定
(3)平成24年度 工事着手
(4)平成29年度 完成予定

東京理科大学との事業連携について

(1)地域産業活性化特別委員会の設置・運営支援地域産業の活性化に向けて、商工会議所が主体となった大学との定期的な意見・情報交換のための 協議体について設置・運営の支援を行う
(2)産学公連携の推進 大学と区内企業の技術交流を促進し、イべント・ セミナーの開催等を行う。また、大学施設内への 産学連携施設の整備を推進する。
(3)災害時の応急対策活動に関する協力連携 新宿六丁目地区を避難場所に位置づけるとともに、災害時の協力協定を大学と締結し、大学施設 を避難所として利用できる環境整備を行う。また、 水害対策として盛土工事を実施する
(4)災害時の駅前滞留者・帰宅 困難者対策の推進 災害時の駅前滞留者・帰宅困難者対策のため協議会の設置や大学施設の活用の検討を行う。
(5)ボランティア活動
(ア)学生がボランティア活動に参加しやすい枠組み・環境づくりを検討し、災害時のみならず地域活動における学生のボランティア参加を促進する。
(イ)小中学校における各種活動へのボランティア参加を促進する
(6)国際交流の推進 葛飾区が開催する国際交流イベントへの大学留学生の参加・協力を促す。
(7)小中学校との連勝 小中学校の理科の授業に大学の教授・学生をゲストティーチャーとして招き、児童・生徒の理科・ 科学への関心を高める。また、大学キャンパスに 隣接する小中学校の小中一貫教育の充実に向けた 連携を検討する
(8)(仮称)科学技術センターの整備 大学の図書館内に併設する(仮称)科学技術センターの設計・工事や展示物設置を進めるとともに運営体制や大学と連携した事業内容の検討を行う。
(9)みんなの理科大学の実施 中学生・高校生や保護者を対象に、科学を身近に親しむことのできる科学体験教室や講演会などを実施する。
(10)公開講座 理工系の専門講座のほか、幅広い分野において一般向け、入門編などの公開講座を「かつしか区民大学」単位認定講座として実施する。また、女子中高生向けの科学体験講座を実施するとともに、国際交流講座実施の検討を行う。
(11)図書館との連携
大学図書館を区民に開放するとともに、区立図書館との相互貸し出しや図書館員同士の連携体制を構築する。また、大学図書館による専門資料のレファレンス等ができるようにする。

葛飾区の今年度の新型インフル工ンザ対策について
                       
今年度のインフルエンザワクチン接種については、季節性インフルエンザ2種類と
新型インフルエンザ(A/H1N1)に対応できるワクチン接種です。
1.実施時期 平成22年10月1日(金)から平成23年3月31日(木)迄
2.対象者 全区民(接種対象者ごとの優先順位はありません)
(1)1歳以上13歳未満の方(2回接種)、1回あたり1500円
(2)13歳以上65歳未満の方(1回接種)、3600円
(3)65歳以上の方(1回接種)、2200円

平成23年度土曜日授業の実施について

葛飾区における土曜日授業については、平成22年度は年間5回〜10回の範囲で、各学
校ごとに、試行として実施しましたが、平成23年度は葛飾区教育振興ビジョン(第2次)に掲げる授業時数の確保、確かな学力の定着や豊かな心の育成、家庭や地域との連携を通して、葛飾区の教育の−層の充実を図るため、実施する土曜日を「葛飾教育の日」と位置付けました。
実施日は原則として区で統一的に定め、月1回の実施とし、毎月第2土曜日を原則としますが、8月期の実施については見送ります。
授業は半日を単位とし、教育課程に位置付け、原則として地域に公開します。

病後児保育事業の実施について
                                 
 保育施設に在籍している児童を対象に、病気の回復期にあって集団保育が困難な期間、
一時的にその児童の預かりを行うことで、保護者の子育てと就労の両立を支援しています。
現在、病後児保育実施園は4園ですが
(1)砂原保育園:西亀有四丁目8番19号 TEL:3605−0420
(2)小谷野しょうぶ保育園:堀切四丁目60番1号 TEL:3601−2301
(3)本田保育園:立石一丁目4番10号 TEL:3692−0736
(4)たつみ保育園:西新小岩二丁目1番3号 TEL:3696−9432
平成22年11月15日から2園が追加されます。
(5)住吉保育園:高砂七丁目26番3号 TEL:3607−1561
(6)中青戸保育園:青戸三丁目8番8号 TEL:3603−3454
定 員 : 各4名
保育料 : 1日あたり2,000円(給食費の実費は別途徴収されます)
 
保育園の新規開園状況について

1.(仮称)金町駅周辺認証保育所:定員30〜60名、平成23年5月開設予定
2.(仮称)青戸駅周辺認証保育所:定員30〜60名、平成23年5月開設予定
3.(仮称)四つ木五丁目保育園 :定員(0歳児〜5歳児)72名平成23年10月1日開設予定
4.金町保育園分園:定員(0歳〜2歳迄)20名、平成23年10月開設予定
5.(仮称)奥戸四丁目保育園分園:定員(0歳児〜2歳児迄)30名程度                
 平成23年4月開設予定