区政報告    

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金町駅北口周辺地区の街づくりについて
新宿六丁目においては、学校法人東京理科大学と昨年の3月に基本協定及び土地譲渡契約が締結され、今年2月には、大学と都市計画公園の一体的な整備を見据えた、街づくり方針の改定を踏まえ、地区計画の変更が決定されました。現在、平成25年4月の開学を目指し、大学と都市機構、区が連携しての街づくりが推進されています。
一方、金町駅南口においても、昨年グランドオープンしたヴィナシス金町や、3月に都市計画決定された金町駅前街区の市街地再開発事業などの街づくりが進展しており、これらの開発などによる金町駅利用者は大幅に増加することが予測されますが、その一方で鉄道の利便性が懸念されております。
私はこれまで金町駅の交通問題について、
@JR快速線の金町停車
A東京メトロ千代田線の綾瀬駅止まりを松戸駅まで延伸
B金町駅舎の立体化・JR快速線ホームの増設
C亀有・金町駅利用者の利便性の向上
を求めて、「亀有・金町の交通問題を考える会」、葛飾区、JR東日本と協議を重ねてきました。

JR東日本の副社長兼鉄道事業本部長との話し合いで協議会が設置され、以後、JR東日本東京支社と継続的な協議を行ってきました。その結果、スイカ・パスモと切符との料金格差是正には一定の成果を得ることができました。
私はこれまで鉄道問題を解決するためには、区長が先頭に立ち、JR東日本と交渉すべきと議会で強く訴えてきました。
一昨年、青木勇前区長とJR東日本のトップ会談が実現しましたが、新区長におかれましても、平成22年度予定されている「金町駅北口周辺地区の街づくり」をJR東日本にアピールする絶好の機会であり、早期の会談を強く求めました。
区長は、今後の要請活動については、行政だけではなく、開学を予定している東京理科大学、さらに議会の各会派の協力を得て、JR東日本との話し合いを進めていきたいと述べられました。
また、「金町駅北口周辺地区の街づくり」について、UR駅前団地を含め、交通広場などを再構築すべきとの、私の指摘に対し、葛飾区は中長期的な検討課題として、駅前広場を含めた一帯の機能拡充などのために、URが平成29年ころを目途にしている、次期計画作成を見据え、駅前団地の更新に合わせ、新たな街づくり事業を進めるため、平成22年度以降、URとの情報交換を行っていく意向を示しました。
追記 4月7日、青木新区長は平沢勝栄衆議院議員と共に、JR東日本社長とのトップ会談が実現しました。